歌手の玉置浩二さんが5/6、憩室炎(けいしつえん)のため
緊急入院していることが話題になっていますね。

読み方も難しく身近ではあまり聞きませんが、
一体憩室炎とはどんな病気なんでしょうか?

そこで憩室炎の症状と治療について調べてみました。

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憩室炎とは?どんな症状?

憩室とは、大腸の壁の一部が外に飛び出した状態のことを指します。

袋状でちょっとした大腸の小部屋のようになっているので
「憩室(けいしつ)」というわけです。

もちろん、全ての人の大腸に憩室があるわけではありません。

憩室は大腸の腸管の中の圧力が上がったりとした原因で
腸壁が飛び出してしまう現象なんですよね。

一般的には高齢者に多い現象です。

ちなみに憩室自体はたまに便がゆるくなる等のことはあるものの特に問題がありません。

問題なのは憩室が炎症を起こした状態です。
これが憩室炎です。

憩室炎は袋状の小部屋に便や細菌が溜まってしまうことで発生してしまいます。

盲腸(虫垂炎)も虫垂に便や細菌が溜まることで発症するという意味では
かなり共通しているかもしれませんね。

憩室炎にかかると激しい腹痛だけではなく、発熱及び出血等も伴います。
症状が悪化すると腹膜炎や腸閉塞などにも発展することがあり、
命の危険にもさらされるわけです。

憩室炎の治療は?長期間絶食!?

憩室炎の治療は入院して直すというのが一般的です。
ただし、症状が悪化したり憩室炎の再発が繰り返される場合は緊急手術となります。

憩室炎は大腸の病気なので大腸を安静にする必要があります。

簡単に言ってしまえば安静期間は食事は一切取れません。

しかし、玉置さんの緊急入院の記事を見てみると、
休養期間は1ヶ月と非常に長丁場でしたよね。

もちろん、1ヶ月全てが絶食期間というわけではありませんが、
少なくとも数日いや数週間程度は全く食事が取れないことになります。

※実際には入院期間は最低でも5日間ほどです。

ですのでこの間は点滴と抗生物質を投与をし、栄養を補給するわけです。

つまり憩室炎の治療は「炎症が収まるまで待っている」ということになりますね。

憩室炎は予防できる?どうすればよい?

実は憩室炎というより憩室の発生自体も普段の生活から予防ができます。

その予防方法がこちらです。

  • 食物繊維を多く取る
  • 適度な運動をする
  • 食物繊維を多く取る
  • トイレに座る習慣をつける

なんか非常に見たことがあるかと思ったら、これ便秘の予防方法なんですよね。

要するに便秘予防で憩室炎を予防することができるというわけです。

とはいえ、
私は便秘には無縁だから関係ないや
と甘く見てると意外な落とし穴もありますよ。

やはり普段の生活習慣が大切、ということなんでしょうかね。

以上、憩室炎の症状、治療、予防についてでした。