基本、お彼岸の時期は春なら春分の日、秋ならば秋分の日を中日(ちゅうにち)とします。

そして、その前後3日を合わせた7日間がお彼岸で、
初日が彼岸入り、最終日が彼岸明けと言うわけです。

なお、春分の日・秋分の日は毎年2/1に国立天文台が太陽の位置を計算して決めています。
そのため、毎年春分の日・秋分の日が変動するのです。

仏教の教えでは、太陽が真東から昇って真西に沈むのが春分の日・秋分の日です。
このため、この日が彼岸(あの世)と此岸(この世)がもっとも通じやすくなると考えられていました。

農耕生活を送っていた昔は太陽を崇拝していました。
そのため、春分の頃には豊作を願い、秋分の頃には収穫を感謝するという
自然信仰が結びついて日本人の生活の中に定着していったようですね。

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お彼岸で墓参りの時期はいつ?

お彼岸の期間であれば基本どの日でも構いません。

ただし、霊園や寺院側のご都合を考慮すると墓参りはできるだけ午前中か
遅くても夕方の早い時間に済ませるといいようです。

一般的には祝日である中日にお参りする方が多いようです。

もちろん仕事などでどうしてもお彼岸に墓参りが出来ない場合は、
空いてる時期に行ってもいいでしょう。

お彼岸の時期で必要なお供え物は何?

  • 日持ちする物
    お菓子・果物・故人の好物等
    ※日持ちしないものはできるだけ避けること。
  • 仏花
    生花でも造花でも構わないが、霊園や寺院等でルールが変わるので要確認
  • 半紙
    墓参りの際、お供え物を直接置かずに二つ折りにした半紙の上に置くため

お参りが終わった後のお供え物についてはお花以外基本持ち帰ります。
(場所によってはお花も持ち帰る所もあります)

もし持って帰ることに気が引ける場合は、
寺院への御供養物としてお渡しできる形(包装等)で置いていくといいでしょう。

2014年の秋のお彼岸の時期はいつだった?2015年の秋のお彼岸は?

2014年秋のお彼岸はまず、初日に当たる彼岸入りが9/20(土)でした。
そして、9/23(火・秋分の日)が中日、最終日に当たる彼岸あけが9/26(金)でした。

そして2015年ですが、
彼岸入りが9/20(日)、中日が9/23(水・秋分の日)、そして彼岸明けが9/26(土)です。

2015年の秋の彼岸の時期は大型連休と重なるのでお墓参りも行きやすくなるのではないでしょうか。