毎年やってくる花粉症。
早い人は2月頃から始まり、スギ、ヒノキの花粉が飛ぶ時期を考えると6月頃まで付き合わされる場合もある厄介物です。

私はハウスダストとスギ花粉、ヒノキ花粉のアレルギーを持っています。
そのため、一年中くしゃみ、鼻水には悩まされているのですが、特にこの時期は症状がさらにひどくなり「また一番つらい時期がやってきたか」と毎年頭を悩ませています。

花粉症対策としては最近はレーザー治療や舌下免疫療法等の治療方法もあります。
ただし、どれも完治するわけではありません。

となると、花粉症に対応できるように体質改善をするのが一番なのですが、本当にそんな方法があるのか調査しました。
もちろんなるべく楽に、できれば食べ物だけで体質改善ができるなら言うことなしですよね。

花粉症対策には免疫力を上げる食べ物を

花粉症対策の体質改善には色々あるのですが、まず第一に考えるべきなのは免疫力を上げることです。
花粉症に限らない話になりますが、アレルギー症状の一番の原因はやはり免疫力が低いためです。

例えば今年はいつもより花粉の量が多かったのに症状はそうでもなかったとか、その逆にいつもより花粉の量が少ないはずなのに花粉症がひどかったとかありませんか?
これは花粉症の症状が単純に空気中に飛んでいる花粉の量だけで決まるわけではなく、本人の免疫力も関係していたからなのです。

ではどうすれば免疫力を上げることができるんでしょうか?

それは腸を健康にすることです。

一見すると腸と免疫、あまり関係なさそうですが、実は大いに関係しています。
というのは腸には体内の6割の免疫細胞がいるんです。

なので腸が健康なことで免疫細胞の活動が活発になるので免疫力アップというわけですね。

花粉症対策に効く腸を健康にする食べ物

腸を健康にする食べ物で思いつくのは以下の食べ物でしょうか。

  • 乳酸菌食品 : 腸内の善玉菌の働きがアップします。
  • ネバネバ系食品 : ネバネバ成分「ムチン」「フコイダン」が胃腸の粘膜を保護してくれます。
  • 食物繊維 : 腸の運動を活発化してくれます。

例えば乳酸菌だと真っ先に思いつくのはヨーグルトです。
ヨーグルトはご存知の通り発酵食品ですが、他の発酵食品にも乳酸菌を含む食品があります。
具体的には

  • ぬか漬け
  • キムチ
  • チーズ

です。

ネバネバ系食品は芋、野菜、海藻がありますよね。

  • 芋 : 山芋、里芋
  • 野菜 : オクラ、モロヘイヤ
  • 海藻 : メカブ、モズク
  • その他 : なめこ、納豆

ちなみに納豆やモロヘイヤには食物繊維も含まれているので、まさに一石二鳥です。
他には豆、穀物、海藻に多く食物繊維が含まれています。
乳酸菌やネバネバ系食品と比べ、食物繊維を含む食べ物については絞り込みが難しかったので具体的な食品はこちらを参考いただいたほうがよいです。

その他にも花粉症対策の食べ物というのはいろいろあるのですが、少し細かい話になってしまいます。
もちろん、深くまで突っ込んだほうが効果は高いのですが。

ただし、まずは一番覚えやすいところで免疫力を上げるために腸を健康にすることから始めてみましょう。

花粉症対策の食べ物の唯一の弱点

花粉症対策を食べ物で体質改善をするときに覚えていただきたいことが一つあります。
それは即効性がないということです。
食べた翌日に腸がいきなり健康になるわけがないわけですから、免疫力もいきなり上がるわけはないんです。
やはり、継続するということが必要となります。

やはり即効性を求めるならどうしても薬に頼るしかないわけです。
ただ、薬はあくまで一時的なしのぎに過ぎませんし、飲み続けていると体が慣れてしまうせいか薬の効きが悪くなります。
なおかつ、副作用もちょっと嫌です。

ということで、食べ物で体質改善できるまでのつなぎとして花粉症対策用の飴はいかがでしょうか?

杉檜飴(92g)

この飴ですが、実は飴に杉檜茶つまりスギとヒノキのエキスが入っています。
なので、どちらかというと舌下免疫療法に近いわけですね。

完治することは難しいですが、症状を和らげるには抜群の効果を期待できますね。