あなたにとってうるう年はどんなイメージがありますか?

うるう日って特に祝日になるわけではありませんし、
うるう年って単純に平日が一日増えるだけですよね。

※うるう日が土日であれば話は別ですが・・・。

となると、閏日が誕生日でもなければ
うるう年を歓迎する人ってあまり多くないのではないでしょうか?

しかし、うるう年がなかったらカレンダー上ではなんと今は夏なのです。

ちなみに本日(2016/3/1)の東京の最高気温は8℃です。
冷夏だとしても寒すぎですよね。

実は意外と知らない閏日(うるう年)の真実、ここで解説します。

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閏年(うるう年)、閏日(うるう日)の名前の由来は?

閏年が4年に一度、閏日が閏年のみ存在する2/29
というのはなんとなくわかるにしても、
そもそも「閏(うるう)」ってどういう意味なのでしょうか?

閏の直接の意味は

暦において一年の日数や月数が普段の年(平年)よりも多いこと。
または一日の秒数が普段の日よりも多いことをいう。
またはその余分な日・月・秒のこと。

です。

でもなぜ「閏」って呼ぶのでしょうかね?

実は「閏」の語源は「潤う」なんですよね。
具体的には「うるおう」が訛って「うるう」となりました。

もともと閏年は暦のズレを調整するためのものです。
ズレを補正するということは言い換えれば不足分を補うということです。
つまり「うるおう」わけですね。

そして年を調整することから「うるう年」、
日を調整することから「うるう日」と名前がついたのです。

ちなみに週を調整するという意味で「うるう週」というものもありますが、
現在は使われておりません。

閏年がなかったらどれだけズレる?今は夏!?

閏日は4年に一度しかありません。
※細かいことを言えばもう少し複雑にはなっているのですが。

一見すると大したことがないように見えますが、
実はこの一日が非常に重要なんです。

実はうるう年ができたのは紀元前46年です。
今から2000年近く前ということになります。

それまでうるう年が発生したのは500回近くになります。
ということはうるう年があるとないとでは500日ズレるということです。

このズレを今日の日付である2016/3/1に足し合わせると
なんと2017/7/16になります。

つまり夏真っ盛りの日付になるんですよね。

まさに「たかが一日ではなく、されど一日」ですね。

※まあ、平日が一日増える、という意味では「されど一日」なんですけどね。

まあ、人が生きている生涯の中ではあまり気にならないほどの
ズレなのですが、意外とうるう年(閏日)って重要なことがわかりました。