NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が毎年クリスマスの時期にサンタクロースを追跡にその位置を情報公開していることをご存知でしょうか?

具体的には、NORAD TRACKS SANTAというサイトでその様子を見ることができます。

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NORADのサンタ追跡プログラムって何?

NORAD TRACKS SANTAというサイトは英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、ポルトガル語、そして日本語の8ヶ国語で見られます。
日本語対応なのがちょっと嬉しいですね。

このサイトでは常にサンタの動きに合わせてカメラが移動しているので、今どこにいるのかが分かります。

また、うっかり近くを通り過ぎたのを見逃してしまった!という方にもサンタ・カム動画で通過した様子が録画されていますので、後でチェックすることもできますよ。

2016年の今年もしっかり追跡を開始しました。
なので、この時間になったらNORAD TRACKS SANTAサイトをチェックし始めるとよいですね。

なぜ、NORADがサンタ追跡を始めたのか?

きっかけは1955年にシアーズ・ローバック社が始めた「サンタの直通電話」です。

実はこのときの電話番号を間違えて広告に掲載してしまったのですが、この間違えた番号が依りにもよってNORADの前身であるCORAD(中央防衛航空軍基地)の司令長官のホットラインの番号だったのです。

当然、極秘中の極秘番号なので、知っててこの番号を公開したとは到底思えず、本当に偶然が偶然に重なったわけですね。

もちろん、子供はサンタへの直通電話なので当然この番号に掛けるわけです。

その時のCORADの司令官のハリー シャウプ大佐が非常にユーモアのある人で、何と部下にレーダー追跡を指示しその結果を子供に伝えたのです。
北極に住んでいるサンタが南に移動した形跡はないかと。

これがサンタ追跡プログラムの始まりで、それから今まで何と60年も続いているわけですね。

NORADはどうやってサンタを追跡するのか?

ここで、一点疑問が。
そもそもどうやってサンタを追跡するのでしょうか?

そこでアメリカの最新鋭の技術が大活躍するわけです。
具体的にはミサイル検知用の赤外線探知機です。

いきなり物騒なものが出てきたと驚くかもしれませんが、これでサンタの位置が分かります。
どういうことかというと、まずはサンタはどうやって移動するのかを思い出してください。

はい、そうですね。ソリに乗って移動してますよね。
次にソリはどうやって動くか分かりますか?

はい、トナカイがひいてましたよね。
ここまで来たら気がついた人もいるかもしれません。

そうです。赤鼻のトナカイの鼻から放出する熱源を赤外線探知機で感知することでサンタの場所を特定しているわけです。

あれ、でも赤鼻のトナカイの歌詞にある

暗い夜道は ピカピカの
お前の鼻が 役に立つのさ

これを見ると、そんなに大層なものを使わなくても分かるんじゃ?と思う人もいるかもしれません。
まあ、あまり細かいことは気にしないようにしましょう。

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