これから、暑い日々が続く夏がやってきます。
そんな暑い日には冷やしても美味しい梅シロップが最適です。
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梅シロップの作り方は?
実は梅シロップの作り方は簡単なんです。
材料も今が旬な梅と、砂糖なら氷砂糖でも一般家庭で使う白砂糖でも大丈夫です。
それに、なんとはちみつでも出来ます。
ちょっと工夫を凝らせばリンゴ酢でも美味しく作れます。
梅シロップの味に違いが出ますので、ご自分のお好きな味にしてみるのも楽しいですね。
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梅シロップは作るのはいつが最適?
6月初旬になると、スーパーの店頭に梅が売られていますので、この頃が最適です。
2週間前後で飲める状態になりますよ。
開封したりしますので、4~5か月以内に飲むようにしましょう。
一つ注意点としては、漬けた梅についてです。
1ヶ月経ったら、漬けた梅は容器から取り出しましょう。
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梅シロップの発酵って何?どうすればよい?
そもそも、発酵って何でしょうか?
発酵とは
- 泡が出る
- 濁りがある
- 瓶が膨張する
- 梅のしわがなくパンパンになっている
これらの現象が起こることです。
そこで、以下の方法で発酵を防ぎましょう。
- 漬ける時に、砂糖を何回かに分けて漬ける。
- 焼酎か、もしくはりんご酢を入れる。
※子供に飲ませる場合は、りんご酢にしましょう。
他には、いかに砂糖を溶かす事が出来るかが大事なポイントになります。
美味しい梅シロップを作るには、一杯の愛情をこめて手を掛けて作りましょう。
梅シロップの白カビは大丈夫?
青カビと赤カビがついてしまったら飲めなくなってしまうため捨てざるを得ません。
しかし、実は白カビに関しては「梅から出る天然の酵母」だと言われており飲んでも大丈夫なんです。
とは言ってもカビが気になるという人にとっては、カビがつかないに越したことはないですよね。
カビの予防の注意点としては、
- 梅は洗ったら乾燥させる。
- 容器や使用する道具は、煮沸消毒をして、乾燥させる。
- 時々かき混ぜる。
といったところでしょうか。
梅シロップの効果って何?
梅のクエン酸による疲労回復
夏バテには最高の飲み物ですよね。
美肌効果・老化防止
整腸作用や新陳代謝促進作用もあり、美肌にも効果ありです。
血行の流れを良くする
血液をスムーズに流させる効果があります。
まずは暑さが厳しくなる季節。
夏バテをしない様に梅シロップを毎日美味しく飲んでみたいですね。
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