2016年2月19日から「雨水」です。

これを聞いて
あれ?今日は雨降るっけ?
と思った人はいますか?

※参考までに2016年2月19日の天気は「晴れ時々くもり」でした。

実は「雨水」は暦上である期間を指します。
そして雛人形と大きく関係することが分かりました。

一体どういうことなんでしょうか?

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「雨水」ってどういう意味?冬なのに「雨」!?

「雨水」は二十四節気という暦の中の期間の一つであり、
読み方は「あまみず」ではなく、「うすい」です。

しかし、夏特に梅雨の時期ならまだしも
冬に「雨」って何か変ですよね?

実は冬なのに「雨」とつけたのはちゃんとした理由があります。
それは「雨水」の意味に関係していました。

「雨水」とは
空から降るものが雪から雨に変わり、
氷が溶けて水になる
と言う意味です。

つまり、この時期から段々暖かくなる、というわけです。

とはいってもまだ2月。
本格的な春はもう少し先の話です。

※3月でも雪が降ったり寒い日はありますからね。

しかし、これから三寒四温つまり寒い日と暖かい日が交互に続きながら
ゆるやかに春に向かっていくわけです。
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雛人形と雨水の関係とは?

よく
お雛様を早く片付けないと嫁に行き遅れる
と言います。

要するにひな祭りの季節が終わったら早く雛人形を片付ける必要がある
というわけですね。

しかし、片付ける時期はよいとして、
そもそもいつお雛様を飾るべきなのでしょうか?

実はこの雛人形の飾る時期と「雨水」が関係します。

地方にとっては微妙に異なるのですが、
雛人形を「雨水」の時期に飾ると良縁に恵まれる
と言われています。

理由には諸説がありますが、その一つが
水の神様との関係です。

日本では古くから水は命の源であるとされていました。
そして、水の神様は子宝の神様と崇められました。

雨水は雪が雨に変わり、春に向かっていく時期です。

つまり「雨水」から生命活動が活発となっていき、
水の神様も本格的に働きだすというわけです。

結果、この時期は良縁に恵まれやすい、とされたわけですね。

雛人形を片付ける時期だけではなく、飾る時期によっても
婚期が左右されるというのは何か不思議な感じがしますよね。