ヨーグルトの日の由来について紹介します。

そもそも、5/15がヨーグルトの日であることを知っていましたか?

「515」と「ヨーグルト」とは発音も違っていて
単なる語呂合わせというわけでもありません。

やはりヨーグルトの普及に何か関係するのでしょうか?
気になるのでヨーグルトの由来について調査しました。

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ヨーグルトの日の由来は?現在のヨーグルト知識の基礎!?

実はヨーグルトの日はある人物の誕生日です。

その人物とはイリア・イリノイッチ・メチニコフ氏です。
イリア・メチニコフ氏はロシア生まれの生物学者です。

イリア・メチニコフ氏の誕生日がなぜヨーグルトの日かというと
このイリア・メチニコフ氏がヨーグルトの普及に多大な貢献をしたからです。

元々イリア・メチニコフ氏の専攻は微生物学と動物学でした。

特に免疫系に関して先進的な研究を行ったことで有名であり、
ヨーグルトもイリア・メチニコフ氏の研究の一つだったのです。

ヨーグルトが一般に広まることになったきっかけが
イリア・メチニコフ氏が1907年にヨーグルトを「不老長寿の妙薬」として世界に発表したことでした。

イリア・メチニコフ氏は老化の原因を
腸内細菌のうち有害な働きをする腐敗菌が動脈硬化の原因となる毒性物質を作ること
と考えていました。

そして、ブルガリア地方で80歳を超える高齢者が多く、
中には100歳を超える人物もいるという事実を知ります。

これらの高齢者に共通するのは
ヨーグルトを日常的に食べていること
でした。

この事実に対してイリア・メチニコフ氏は
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内に入り、老化の原因となる腐敗菌を退治する
と考えました。

実際には、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は生きた状態で腸まで届くことはほとんどありません。

しかし最近では乳酸菌の生死とは関係なく、
体内の免疫力を高めることが分かっているんですよね。

イリア・メチニコフ氏の理論には若干の誤りがあるものの
ヨーグルトが体内の免疫力を高めるということを世に広めたことで
世界的に普及したことは間違いありません。

そんなイリア・メチニコフ氏の貢献をたたえ、5/15をヨーグルトの日にした
というわけです。

ただし、定めたのは(株)明治(旧明治乳業)です。
実はこれ、非公式の記念日なんです。

とはいえ、これを機会にヨーグルトについて見直すのもよいのではないでしょうか?

ヨーグルトの日に明治のイベントがある!?その詳細は?

明治がヨーグルトの日を定めたということであれば、
当然何もしないはずがありませんよね。

実はヨーグルトの日とその前の2日間に明治主催のイベントが開催されていました。
その名も「YOGURT TRIP」です。

場所はJR東京駅前の商業施設「KITTE」の1階アトリウム。

ヨーグルトの試食だけではなく、
ヨーグルトで書かれたアートの紹介などもされており
中々面白いイベントですよね。

といっても2016年は残念ながらすでに終わってしまいました。

毎年恒例のイベントらしいので2017年のヨーグルトの日イベントに期待しましょうか。